この道はMontée de vauzellesという名の小径です。この当たりにくるとまた風情があっていいね。下の方はスロープがないようです。 こんなに長い階段があることを想定していなかったけど、スニーカーで来てよかった。

こんな感じです。 この扉、というか、こういうノブがど真ん中のものがあるんだけど、これなんで真ん中なんだろう?

このコーナーはパースがきいた配置でステキです。 こういうものが好きなので、やっぱりひたすら歩く観光を選んでしまう私。

Entrez sans Frapperと言ってます。ノックなしでお入りくださいとのこと。多分別に中に入口があるのかもしれません。

  わたくし、まだ高いところにおりますね。 右の丘の教会のようなところが、フールヴィエール大聖堂です。 こうしてみると確かに立派な丘の上にあるんだなぁ!と感心します。 この大聖堂は19世紀に建てられたものですが、実は建物の間から見える 左側のサンジャン(Saint-Jean)教会の方が古く…

続きを読む

やっぱり、パリなんかと比べると2〜3度は高い。 この日はまた特に温かく、午前中に比べ一気に温かくなって、聞いたところによると最高気温が19度もあったようで。歩いていたけど、午後になってから暑くて上着脱いだくらいでした。だからというわけではありませんが、公園にはタンポポが咲いていました。

私のリヨン観光は街並を見ること。 一気に下らずに、Croix-Rousse地区の道を総なめするように、ちょっと下りては水平に歩きを繰り返します。 この道は大きなスロープはMontée de la Grande Côte。広々していいですね。

左の角にカフェがありました。その名も「Café j’adore」日本語的にするなら「カフェ 大好き」でしょうか? この坂道が広いので、こんな風にテラス席は気持ちよく、開放感があります。 みんな半袖だね。この日の気温がよくわかる感じ。

リヨンのグラフィティはなかなかセンスがあるって思いました。色とか構成とか。 文字がよくわからなくても、なんとなくそのバランス感覚はなかなかいい感じがしませんか?しかも「いいね」をステンシル型で作ってあるのも、今どきな感じです。否定ではなく賛同なのも高感度アップです。

あ、記憶スケッチ風なミッキーがお店のウインドウに堂々と、しかも挨拶をしているではありませんか! でも中国のそれよりかは、まだかわいさを残しているので、かろうじて良しとしましょうか…。

70/140