これはグラフィティか
幾何学模様チックなものと、それと同類と思われるペンキローラーを持つ手あたり、これらはちゃんと描いてもらった?と思えるような、思えないような? その上に更なるグラフィティや貼紙やら。でも調和が保たれている。不思議。
完結している
窓がうまい具合に、分かりやすいインフォメーションの仕切りとなって、そして色や質感もまとまりがある。1つの作品として成り立っているなぁ。
グラフィティ 続き
これが何の役目をするものかわからない。消火水栓かな? ここにもきれいにグラフィティ。なんか色のバランスが相変わらずステキと思ってしまう。下地の色、本当は絵なのかな?
スケボーには楽しそうな手摺
てくてく水平に歩いてきたら、階段。この向かい側(写真左側)にも同じような階段がある。 ちなみに登り切ったところは駐車場になっている。 こんな坂道ばかりだと、まとまった平地や駐車場がなかなかないんだろうな。 手摺こんな感じ。 色が塗られたり、文字があったり。 でもほとんど剥げてる。その感じもまた良し。
ここにも謎の…
さっきの「とある小径(Montée de vauzelles)」にもあった通りの名前といっしょにマークが。しかもさっきのと違うじゃん。うーん、謎。
この手のグラフィティ
ペンキ屋さんが地面にたらら〜と、たらしてしまったかのような風に、アルファベを描くようなタイプが、先ほどの「グラフィティ 続き」とかにもありました。この辺がリヨンでは流行のようです。 これは実際に、道路の延長上に描いているので、液ダレしたように見えるのは、わざと描いていると思われます(壁に描いているわ…
いい感じ〜
階段のオンパレードですが、趣きはそれぞれで面白い。ここは街灯がいい感じです。
番地と鶴
このPassage Thiaffaitを入口とする、玄関の番地の横にはこんな絵が。鶴みたいですね。 自由だ。
カルフォルニア並みの
いい具合の坂です。登っては、下りてということが、この辺りでは日常茶飯事です。