女学校(らしい) 壁画
これまたゴージャスなくらいな色使いです。 でも横のピンクのあたりがやっぱり女学校。 こちらも負けないくらい派手だなぁ。 実は2枚とも細かなモザイクタイルで出来ています。 見事なグラデーションです。
ここもモザイクタイルで
リヨン市立の貸し出しホールとして現在使われているようです。 金を躊躇なく使ってるな〜なんて思ったけど、壁が黄色っぽいからそんなにギラギラには見えないんだね。
絵の建物1
なんで絵にしちゃったんだろうね。住む人がいなくなっちゃったとか? こうして遠くから見ると、なかなかよくできています。1階のお店も絵ですからね。
絵の建物2
別の角度から。見る場所によってはこんなふうに凹凸がなく、平面に描かれていることがよくわかります。 こうして見ると何も描かれていないよりかは、これくらい思いっきり描いてくれた方が街の雰囲気も明るくなっていいですね。 右側、通りの向こうにかかる橋はソーヌ川です。
レトロな配色
デザイン的にはとてもシンプルで特筆することはないのですが、配色がアールヌーボーですね。 病院なんだけど、サイト見たら、足の手術ではこのあたり一体では群を抜いて、第1位だそうです。へぇ〜。
謎のデザイン
先ほどの角の景色の反対側に建っている、これは個人のお宅だと思うんだけど、このデザインは一体何風なのか私にも分かりません。やたらインパクトがあったので撮ってみたんですが、謎です。
ゆるい〜
海の生き物たちが、なんというゆるさで、白い壁に描かれているんだ。 この絵、左右の幅が2m以上あったと思います。
Walpoortstraatの建物の
ショッピングストリート、Walpoortstraatに戻りました。 リヨンにも窓を塞いだ建物に一面絵を描いたものがありましたが、 ここにもありました。 ここのはだまし絵的なものではなく、建築チック?な感じで。
大きな絵が壁に
この運河の尽きる場所の横には、大きな壁にこんな絵が。 なんだかちょっと不思議な感じがしますが、 反対側には… 同じように大きな壁に絵がいっぱい。 この場所定期的に絵が変わってもいいかもしれない。 若いアーチストのためにとかさ。