このPassage Thiaffaitを入口とする、玄関の番地の横にはこんな絵が。鶴みたいですね。 自由だ。

いい具合の坂です。登っては、下りてということが、この辺りでは日常茶飯事です。

この坂はすでに見たことあるかもしれない。 それは「ひらけた坂道」のそのつづき、下の方から先ほどの上の方を見ている状態です。多分このMontée de la Grande CôteはCroix-Rousse地区の坂道の中ではメインストリートと言えるかもしれません。ここを通る人が他の坂より多いですから。

これだけ坂の多い場所ですもの。スケーターには恰好の場所ですな!

これまたゴージャスなくらいな色使いです。 でも横のピンクのあたりがやっぱり女学校。 こちらも負けないくらい派手だなぁ。 実は2枚とも細かなモザイクタイルで出来ています。 見事なグラデーションです。

リヨン市立の貸し出しホールとして現在使われているようです。 金を躊躇なく使ってるな〜なんて思ったけど、壁が黄色っぽいからそんなにギラギラには見えないんだね。

昔は(昔のパリは)通りにあるトイレなんて使えたもんじゃなかった。鍵が壊れているのもそうだけど、中身が壊れていて、歩道に漏れていることもあった。あーパリってほんと汚いって、初めて行った時がそんなんだったので、嫌な印象が植え付けられたものだった。 ちょうどこの公園を通りかかったとき、人が入った。しばらく…

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建物の隙間というか、通りの正面に立ったときに、大聖堂が真っ正面に見えるなんてステキな演出。パリのエッフェル塔も建物の隙間から見えるとうれしかったりする、あの気持ちに似ている。

なんで絵にしちゃったんだろうね。住む人がいなくなっちゃったとか? こうして遠くから見ると、なかなかよくできています。1階のお店も絵ですからね。

  別の角度から。見る場所によってはこんなふうに凹凸がなく、平面に描かれていることがよくわかります。 こうして見ると何も描かれていないよりかは、これくらい思いっきり描いてくれた方が街の雰囲気も明るくなっていいですね。 右側、通りの向こうにかかる橋はソーヌ川です。

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