ちらりとイロサクレ

ちらりとイルサクレ

 

ギャラリーサンチュベールのタテの通りを横切る道の西側を見ると、そこはイロサクレ地区というレストラン街があります。ベルギーを代表する料理、ムール貝や、ワッフル(ゴーフル)を出す店、ビールが充実している店、ベルギーの地方料理を出す店、いろいろです。

今は特に用がないのでちらりと見て通り過ぎます。

ギャラリーサンチュベール ウインドウ1

ギャラリーサンチュベール ウインドウ1

 

正確にはギャラリーサンチュベールの隣のギャラリードゥロワ(同じ1つ通り)です。ただ、何屋だったか忘れました。この絵がかわいくてそれだけに気を取られました。

レストラン?ギャラリー?映り込みにはGalerie du Roiが見えるので、ロワの端っこのとということだけはわかります。

ギャラリーサンチュベール

ギャラリーサンチュベール

 

天井が高くて、白い壁だから光がよく回ります。明るいです。お店もたくさん、いろいろあってウインドウショッピングにはとてもいいです。

オレンジの帽子の集団はツアーガイドかな?

教会前からの景色

教会前からの景色

 

グランプラス方面を見るとこんな感じです。ほんの少し土地が高い位置にあるんでしょうかね。

アントワープや、ゲント、ブルージュも街一番の高い建物は鐘楼か教会ですが、ブリュッセルは市庁舎になるんですかね。

紹介遅れましたが、サン・ミッシェル大聖堂

紹介が遅れましたがサン・ミッシェル大聖堂です

 

これが正面入口です。ガイドでよく見る教会でした。そうだよね、あれだけステキな、歴史ある教会ですもの。正面から改めて見て、立派な建物「わーすごー!」と思ったのでした。

ちなみに入口右側、ちっちゃいですが、赤いもの見えますか?ジプシーの人が座っていたので、なんか言われましたが、なんか感じ悪いので無視しました。だってあんまり困ってなさそうなんだもの(笑)いろんな人がいるものです。

ここでも天井を望遠で

ここでも天井を望遠で

 

ここでも天井のヴォールトのつなぎ目をズームで確認してみました。

ここのはおもしろいです。絵ではなく型で作られたもののようで、しかも横(位置では東西の部分)に顔があります。下から見ているからなのか、なんだか怖い顔に見えます。なんの顔なんだろう?番人?この由来ぜひとも知りたいですね。

ステンドグラスを通した光がふりそそぐ

ステンドグラスを通した光がふりそそぐ

 

教会は南東に面していて、そこにはステンドグラスが並び、いっぱい光を浴びたステンドグラスが教会の中を荘厳に彩ります。

私は教会ってその土地を意味する美術館だと思います。こんな風に時間によってはとてもドラマチックにもなる。すてきー。

年代物のタペストリー

年代物のタペストリー

 

とてもしっかりとした織物です。そういえばベルギーは織物で有名なんですよね。その技術をみれるものかもしれません。刺繍部分が非常に厚いくらいですが、きっと下地の生地もそれに見合ったものなので、古いもののようですが変によれたりしていません。

近頃いい布に興味があるので、ふむふむと見ておりました。

横の祭壇ですが立派です

横の祭壇ですが立派です

 

ここは祈りをささげる人のための祭壇で、しかも掃除中なので「入れません」の札がかかっていました。

それにしてもすごい天井高い!

とりあえず教会入ってみました

とりあえず教会入ってみました

 

正面入口ではないけど…と入ってみたらやはり。ショップです。なかなか充実の品揃えぶりです。

ここからも中に入れるようなので静かに扉を開け入ります。

 

教会に向かいます

教会に向かいます

 

花屋の後とくに行き先も無く、マンガの建物を近くで見ようと歩いてきたら、正面に教会が。とりあえずあそこ目指して歩きます。

マンガ出現

マンガ出現

 

大通りを入ったところに突如出現です。

でかい!マンガの壁画です。マンガは読むのは好きだけど、美術として楽しむのはそうでもないかも。(ごめんなさい(笑)でも何もない壁よりはいいかもね。気持ちが暗くならないから。

Parc駅前の大通り 北方面を見る

Parc駅前の大通り 北方面を見る

 

正面に見える教会はSAINTE MARIEという教会だそうです。なんか大都会の教会みたいに見える。(確かに都会ではあるんだけど)

Parc駅近くの花屋 4

Parc駅近くの花屋 4

 

ガシガシと店の外から写真を撮っていますが、入口にこんなマークがあります。このマークは店外も適用ですか?

まさかね、それはないよね(笑)

それにしてもお花の種類がじつに豊富な花屋さんでした。ちょっとした花束も個性あるものに仕上げてくれそうです。

Parc駅近くの花屋 3

Parc駅近くの花屋 3

 

サイトを見ると分かるけど、ここのオーナーは街のお花屋さんというよりは、カーリー(假屋崎)さんと同じような、華道家としての一面もあるようです。

だからディスプレイもいろいろ凝っているのだなぁと納得。

Parc駅近くの花屋 2

Parc駅近くの花屋 2

 

この花屋になせ来たかと言うと、建物がアールヌーボーだからです。アールヌーボーでも曲線ぐらいや太さなどのバランスでその人の好き嫌いってあると思うのですが、ここのは私はちょっとかも。なんだろう木の色がダークで太いのがダメかな?もうちょっと不安定感とか、華奢とか、しなやかな曲線が好きなのかもな。

この建物いつ、どなたが作ったか知りたいな。もしかして比較的近い時代に作ったのかな?みたいに思っちゃったけど…違うかな?

Parc駅近くの花屋 1

Parc駅近くの花屋 1

 

Parc駅で下車しました。

お花屋さん「Daniel Ost」に参りました。来て早々、おんや〜?随分日本風では?と思ったのですが、サイトを見ると随分日本の仕事をしているようで。

しかしこのディスプレイの紅白モチ、これは正月飾りですわよ〜(笑)ま、かわいいから、いっか。

メトロ ドアまわり

メトロ ドアまわり

 

頑丈なドアまわりです。

ドアに挟まれる注意喚起がやはりここでもサインとして表示されています。

メトロ Beekkant駅

メトロ Beekkant駅

 

Simonisから2つ目Beekkant駅に着きました。ここで1or5の線に乗換えです。

私のイメージですが、こちらのポスターってよく人の顔使いますが、けっこう大胆にでかでかと使うのに対し、日本はあまりそういうのないですね。なぜかしら?こういうの日本だと不評なのかしら? ってちょっと思いました。

メトロ Ossegem駅

メトロ Ossegem駅

 

なんて読むのかしら?オセゲン?

ここは駅のホームそのものが地上ですね。Simonisから南側に1つ目の駅です。

メトロの座席

メトロの座席

 

Simonis駅から乗り込み、しばらく行くと地上に出ます。まるで東京メトロ丸の内線のようです。地上に出たとたん気持ちよくなりますね。

通りの花壇の整備

通りの花壇の整備

 

街の環境整備の作業員の服は蛍光色や、反射板をつけた作業着なんだけど、「それ欲しいんですけど…」って思ってしまうのは私だけでしょうか?

ここはSimonis駅の近くの花壇を整備中です。持ってきたところかな?

わんこ訓練 相談中

わんこ訓練 相談中

 

stop and goを繰り返していたのですが、1匹テンポの悪い子がいて、goに遅れてしまう。

右端「先輩、どーしたらいいっすかねぇ…」
横顔「おまえさ、犬にびくびくしてねえか?思いっきりやっちまえよ!」

と言っているかはわかりませんが、横顔の人がレクチャーしているようでした。

わんこ訓練中

わんこ訓練中

 

この公園で面白いものがみれました。どうやら警察わんこがここで修行をしているようでした。こうやって一斉にやると、まー、ワンコの個性がよく出るものです。