Hôtel Solvay

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日本ではソルヴェー邸として知られている「The Solvay House」。
トラムの停留所Bailliから徒歩1〜2分の場所にあります。
中は一般公開していないのですが、ガイドツアーがあるようで、
私が見ている前で団体の方が入っていきました。

wiki「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」の中に、
ユネスコ世界遺産の1つとして入っています。
ブリュッセルの…というか、オルタのアールヌーボーは独特で、
どっしりした曲線のかなに、
繊細な細い線の曲線があって、2種類が共存する形になっているように思います。
石と木の色のコントラストもおもしろい。

番地の数字もその時代ならではの
曲線をふんだんに盛り込んでいます。

よく見ると華奢な曲線は細かくボルトでつなぎあわせています。
凹凸が気になるところでもありますが、
遠巻きに見るとむしろアナログ的なものを感じられて
不思議と魅力になっています。

説明があります。
アップにしてみると…

こんな感じです。
中を見れないので、これでぼんやりと想像してみます。

通りをみてみるとこんな感じ。
通りへの接地部分や、2階の出窓への壁の具合が
やはり曲線で、オルタならではなのかもしれません。

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あ〜すっかり日も暮れて、
真っ暗闇の手前でブリュッセルに降り立ちました。

今日の切符はブリュッセルとアントワープ往復13.8€だったのですが、
アントワープの路線のブリュッセル行きは
ブリュッセルの3駅に停車します。アントワープ側から北駅、中央駅、南駅。
この3駅どこで下りても料金は同じ。
それは「ブリュッセルゾーン」だから。

ちなみに切符はこんな感じ。
つい1年位前までは、横幅が20cmくらいあるでっかいものだったけど、
どうやらユーロ札と同じような大きさに縮小したみたいです。

フランス語で「Aller et Retour」で「行きと帰り」。
デフォルトで「2e(deuxième=2番目の略)」=2等車。
「de A’ à B’」で「A’からB’まで」なので、
ブリュッセルゾーンからアントワープゾーン。
Leは日付を言う時の定冠詞。Leをつける決まりです。
day/month/yearの順番もなかなか慣れないところ。

何駅という固定の名前でないところが日本とは違いますね。

降りた駅は中央駅。
ビクトール・オルタ設計の駅です。

この中央駅からレストラン街までは歩いて5分程度の場所。
夕飯を探すこともあってここで下りました。
さーて、夜の街に繰り出しましょう。