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11.june Go to Arrochar&Tarbet

まず今日行く場所。地図中央の丸のあたり。ちなみに右下の破線が昨日行ったところ。拠点としているglasgowは、今日行くArrochar&Tarbetと、昨日のBalhamaを直線で繋いだ先、この2地点間の倍くらい離れてます。

map
昨日はBalloch駅からバスでDrymenまで移動しましたが、本日のArrochar&Tarbetは駅から登山口まで小一時間歩きます。赤丸が駅です。

昨日のBallochまでの1.5倍くらいの乗車時間になります。とはいえ1h30程度、1度乗り換えで行けます。その日の運行スケジュールのスクショ。

この運行スケジュールリアルタイムに反映されるので便利でした。

scotrailは本家サイトで切符予約できます。大きい駅なら発券機があったかもですが、この駅は駅員さん1人しかいない小さい駅なので、なかったみたいで。なので昨日は直接駅員さんに「私、予約したんですけどー」って予約の番号見せると手動ではありますが発券してくれました。

ホテルから5分程度の場所にあるCharing Cross駅。西に向かう私にとっては便利でした。中央の駅だとホームの数も、人も多いので、ここは迷う要素がなく、私にとってはちょうどよかった。

昨日この西行きの列車乗ってみて思ったけど、向かう先が中央と反対なので全然余裕で座れたこともあって、予約いらないなーというわけで、本日は直接窓口で買うことに。

私:「Arrochar&Tarbet(アローチャーアンドターベット)往復で」

駅員さん:「?え?も一回」

私:「Arrochar&Tarbet(アローチャーアンドターベット)…」

駅員さん:「???待て、(耳をこちらに寄せる)」

てな感じを3回ほど繰り返して、

駅員さん「これに書いてくれ。……(4スペルまで書いたところで)あー!○○○かー!」

私:!?!?(アローチャーとはかけ離れた発音に驚く。もはや聞き取れない)

英語がからっきしのままで来た上に、ゲール語寄りの発音なのか、単語すら聞き取れないような日々を送っていたのでした。若い人はそんなに強くないんですけどね。。

あと、この駅は観光客が(だけでなく地元の人も)お降りないような駅なので、駅員さんが「あんなとこであるはずがない」と思ったかもしれません。

こんな一悶着がありましたが、よかった、列車には間に合いました。

この向いている方向(写真奥)が中心の方面。左端(後ろ)が向かう西方面となります。中心部は地下を走ってます。
ね、朝8:14という通勤時間帯ですが、中心から1つ隣の駅なので人少ない。ここで降りる人は半分くらいいたでしょうか。
車内はこんな感じ。ヨーロッパ式の向かい合わせ席が多い。

一度Dalmuir駅で乗り換えをします。

やったらに天気が良い!!この列車に乗り換え。
私の1つ前の席のおばさまがたのお話が盛り上がったようで、かなりはっりき入ってしまってますが、あるあるな臨場感と共にお楽しみくださいw

Loch Long湖(と言っても海水混じり)沿いを走って、湖の付け根(終着?)が下車するArrochar&Tarbetです。

今日は写真の左右(手前の崖がある山と、奥の黒っぽい山なみ)の山の間を歩きます。目標は左の山ですが、今の私の能力だとてっぺんは無理そう。でも途中まででも十分いいなと思ってここにしました。

結構7割くらいの乗車率だったですが、降りたのは1割もいなかった。7〜8輌の列車でしたが、10人いなかった気がする。下車人数より、乗車する人の方が多かったくらい。

無人駅です。
出口はこの1箇所のみ。

山の中にいきなり駅、的な感じの駅です。

降りて右側の、山沿いにコースが始まります。

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