前回の、5年前のhikingの時もそうだったが、地図通りではないことがある。今日のコースはしょっぱなからそれに対面した。
ホームから階段降りて右がコースなのだけど、いきなり柵が見えるじゃないか!おいおい、おいおい!、おいおい!!、言いながら近づいてみる。
拡大するとこんな感じ。
細い金網は一部破れてるとことがあって、突破者がいたようだった。
やや、悩んだ。
前回は先駆者にならえ!と入っていったが、悩んだ。
もう1組hikingの人がいたので、そこを気にしたのもあるかもしれない。彼らは、「あっそ」といった風に諦めていた。
今回はそちらに倣った。
ちょっと出鼻をくじかれた感があるが仕方ない。柵の奥のほうを見ると結構草ぼうぼうになっていることもあったので、それを見て諦めることができたかも。
駅を仕方なく左に出て、振り返る。
駅の周りも特にコンビニとかある感じでもない。休日BBとか、民家だろうか10軒もなさそうだった。
幹線道路に出ると建物自体もなく、そこそこの交通量の道路で、その脇を歩くの躊躇するくらい。歩道がほぼないくらい狭いし、トレーラーがまあまあの速度で通るし。。嫌すぎる。。さっきの1組はコンパスの違いであっという間に見えなくなっていた。ほぼ直線の道なのに。。
イヤ要素が重なったせいか、も一度本来のコースへ合流できないか、一度試みたがダメだった。過去通ってたであろうような道筋が、コースの方面に伸びていたけど、あっという間に草ぼうぼう、蜘蛛の巣、遠くにコースが見える見通しがなかった。5分ほどロスした。
ここで諦めがついた。もおええわぁぁー!と。
愚直に幹線道路を歩いた。
すれ違う通行人などいなかった。チャリは2人ほどいたけど。
駅はloch long湖の東側だったが、登山口は湖の西側にある。
湖に面してホテルや、ちょっとしたバー、カフェがあるところまで30分くらいで来れた。帰りに時間があったら寄ってみようとカフェを記録。
バス停があったので、帰りに駅に行く便を探したが、全く逆の時間しかなかった。
そうこうしていると、先行したコンパスの長い1組が後ろからやってきた。
あれ?もしや早くて姿を消したのではなく、コースへエスケープしたが、私より遅くなった?まあいいや。
登山口までは湖の根っこをぐるっと回り込む。
ここも先日のBalhama同様、ちょっとした観光スポットらしく、駐車場がある。そこの端っこから、道路向かい側に登山口が始まる。