さらに歩いて行くとこの通りには、お寿司やが2軒もあり、 いずれも「寿司宮殿」やら「イクラ–寿司と麺バー–」という、 多分日本人がオーナーだったら、付けないようなネーミングの店だった。 そんな中、ここは何料理でしょうか?ちょーうまそー! 料理の写真って大事ですね。

細い路地を入りましたが、ここに満開のプランターが。この道は幅が車1台分程度で、このプランターは窓際に置かれているけど北向きで、直接日が当たらない場所。なのにこのたくさんの花。ここの主がきっとお花好きなんでしょうね。 暗くなりがちな路地で、こんな満開の花を見ると、やっぱりうれしい。

どちらもビールブランドの看板。 右のは先日飲んだオルバルですが、あの栓と同じ、イルカと浮き輪?ですね。

窓と言う窓全てにプランターを置く様子。 プランターもレンガ色でお家にあわせ、そして何よりも、みんなお花が好きということがとてもうれしい。

ずっとOudbrug通りを下ってきました。いろんなお店があって楽しかったです。 ここまでくると中心街の観光エリアになってきました。 ここのファザードはちょっと特徴的です。 レリーフがありますが、これら以外の建築部分についてはシンプルなつくりです。 このエリアは運河を隔てて、かつてフランドル伯の所有地…

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Oudebrug通りを折れ、運河を渡ったところにこんなものが…(^ ^;; どういう状態なのかいまいち分かりませんが、私が写真撮ってたら、他の観光客も来て「おいおい見ろよ」と話題になって人だかりになってしまいました。逃げました。

ベルギーチョコとして一部日本でも売られている、レオニダス。ここはチョコだけでなく、それ以外の甘いお菓子も充実しています。

昨年ここの店内の壁紙がステキだなぁ、撮ったことあったのですが、 よく見ると白で統一されたテーブルと椅子。 意外と入りやすいかもと心に留め、一度ここを通り過ぎます。

突き当たりはVrijdagmarkt(金曜日の市場)という名の広場です。 この金曜日の市場という広場は、このゲントの他に、アントワープやブルージュにもあるようです。

広場に面するお店が、一斉にテラス席を設置していました。 こんなに人がいますが、そんなに暖かいわけでもないんですよ。私ならぜったい膝掛けないと無理です。でも日差しが気持ちいいんでしょうね、こちらの人たちには。

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