駅の正面から入ると、構内はこんな感じ。 右下、ハトが歩くわ、飛んでるわで、けっこうフリースタイルな駅です。 ところでカフェのテントはなぜブルーライトなんだろう?(この店はLe train bleuではないです)

構内のベンチにはかなり多くの人がいました。 ちなみに正面に見える、ネオンサインのお店が先ほどのLe train bleuの入口です。時間があったら、入口から覗いてみたかったな。

先ほどの写真の右側です。 このエスカレーターは、下を通っている地下鉄へのアクセスができます(左看板のMとRERがそれです)。 トイレマーク、ちょっと面白いね。楽しそうな感じがする(笑)

リヨン駅の掲示板はパタパタ式ではありません。一般的なタイプです。 私の列車は7:53発Lyon-Perrache行きです。写真では切れて見えませんが、さらに右側に乗車ホームの番号が書かれています。遠い場所でないか調べましたが、すぐ目の前のホームだったので一安心。

掲示板見てホッとしたので、サンドウィッチをゆっくりと選ぼう。 掲示板の目の前にお店がありました。ヨーロッパはこういうお店が充実していて、パンがおいしいのよね。安いし。日本にもっといっぱい出来てほし〜! こういったお店は、こちら以外にも駅構内にはいくつかあるみたいです。

私が乗るホームの先頭にこういうパネル表示があってわかりやすい。 私のチケットでは18号車なので、ずいぶん奥(進行方向の先頭)の方です。 私の行き先は終点ではなく、Lyon Part Dieuです。リヨンに行くならこの駅がターミナル駅になります。 地下鉄、トラム、バスの多くがここに停まります。

この列車に乗ります。他のホームにもたくさん列車が停まっていて、旅情をただよわせています。 リヨン駅はパリより南の方面に行く場所、マルセイユやニースはもちろんのこと、スイスやイタリアまでも行く。 ちなみに、フランスの国鉄のお知らせ音が私にとってはなんだか物悲しくさせる音で切なくなる。 フランス国鉄のジ…

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ヨーロッパの列車はベル音なしで、時刻が来たら勝手にドアが閉まり発車してしまうので、みな自分の車両の乗り口の前で待つことが多いようです。 私の車両はもちろん2等車です。ヨーロッパで1等車に乗ったことないな。

7:53出発しましたが、外はまだやや暗いので、街灯もまだついている状態です。 あ〜曇りだなぁ。幸い雨が降っていないとして良しとするか。とにかくリヨンで雨降らなければいいな。

駅と駅の間は、畑や丘陵地帯が広がっていて、窓の外の景色は和みます。 緑のじゅうたんでいっぱい! リヨンのまでの途中で停まった駅。 日曜日の早朝だったためか、人っ子一人いやしませんでした。 さらに行くと時々こんな街も見える。 でもこれくらい大きな街はほとんど見なかったくらい、 緑の風景がほとんどで、の…

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