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14.June DayHiking Garasmere 4

とにかくよく晴れて風が強い。写真では伝わらないが、ビュービュー吹いてる。

先ほどの登りの道ではあまり見かけなかったが、尾根に来たら羊さんたち。
もぐもぐ、もぐもぐ。。

なんか、ゆるキャラ。。

岩場、砂利が多かったけど、一部突然現れる真っ黒な土。炭か?と思えるくらい黒々としている。日本には自然の中でこんなに黒いものそんなにないと思う。だから結構びっくりする。

こういう土なんだよね。。砂でもないし、でも粘土までもいかない…という。

登りの雨で暗い道からしてみたら、こっちの方がさぞかし良いかと思ったが、風がまあまあ強くて、台風の後かと思うほどだった。まあ、遮るもの(日本のように木々が全く)ないからしょうがないか。

さぞかし乾いた道かと思ったが、そうでもなかった。

道水没 1
道水没 2

地図には載っていない、多くの池、もしくは足首まで浸かりそうな水たまりが、横ならまだしも、コース上に存在して、迂回路を探すのに苦労する。

でも美しいものもあった。

水に生える草花。
アップにしてみる。
根っこはきちんと地についておらず、みんなで絡み合って姿勢を保っているのだろうか?

尾根歩き自体は楽しかったのだけど、道水没で迂回したり、道を間違えて15分くらいロスしたりで、帰りのバスに間に合うか不安になってきた。途中小走りしたくらいだった。

でもようやく人家が見えて来るとホッとした。

折り返し地点からの約7割が平坦だった気がする。小さなダウンが2割。その9割が終わったところから一気に降りになって、公道にでた。

ここまで来るとバス停までは1キロ無いくらいです。

公道に出てホッとしたのを覚えている。時間的なことと、普通の姿勢で歩けることに安心した。

きた道を振り返る。なぜか私有地道路から出てきた。お邪魔しました。

バス停まで来ると、30分近く発車まで時間があってこれまた一安心。
行きの時のトイレを済ませると、バス停前にカフェを発見。コーヒーで安心と充足感を思う存分味わいます。

水はの飲みきってしまったので、コーヒーで潤します。

ベンチに座り、アクシデントもなく、気持ちよく帰ってこれてよかったーと思いながら飲むコーヒー。実に良いhikingでした!

本日のコース 2019-0614 grasmere EasedaleTarn BleaRigg
https://www.wikiloc.com/hiking-trails/2019-0614-grasmere-easedaletarn-blearigg-39413551

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