La Porte de Halからまっすぐ南下すると、突然開けたところに出る。
Saint-Gills地区名称の建物、Saint-Gills教会。
ちょこちょこお店があって住むにはいいかもしれない。
ホテルからずっと歩いてきたのでカフェもいいかなと思ったけど、もう昼だったこともあり、ランチ…と考えてみたものの、ホテルでぐだぐだしてたのもあって、そんなにお腹空いてない。めぼしい店も見つからなかったこともあり、もうちょっと歩いてみる。
Barriereというトラムの駅があるラウンドアバウトの交差点にでる。
そこから見えたのは随分派手なアールヌーボーの建物。
レンガの色、切り替えし過ぎな…(笑)優雅さをかき消すほどガチャガチャしてる。。。うーん。。。
その建物の向かいには空き家になったお店が。
のぞいてみるとタイルが印象的で。
飾りタイル、ちょっと古いタイプなんだろうな。
何屋だったのかな?
手前のショーウインドウを見て分かりました。
ピンクグレーの円の中にはどうやら豚のレリーフが描かれています。お肉屋さんだったと思われます。
こんな可愛らしい色合いで豚さんのタイルってなんか日本人の発想にはない感覚でちょっと面白い。
そして右上…