ダブリンからブリテン島を越え、ヨーロッパ大陸へ戻ってまいりました。
雲の影がハッキリ見えるくらい天気がようございます。
早めの16:10くらいには到着し、スーツケースも拾って出てきました。
列車の時刻をまず調べるとどうやら行ったばかりなので、トイレでも行ってくるか〜と歩いていると、列車移動の後に、着いたら真っ先に行こうと思っていたSIMのお店がそこにあるではないですか!
用を済ませ、戻ってくるととりあえずお客さんはいなかったので、イギリスのThree同様、このiPadに挿すSIMありますかと聞くとこのプランでこの金額であるわよ、と。
じゃぁ、それにします、というとそのSIMを携帯に挿し、なにやらやり始めた。私のiPadも渡し、色々操作し始めた。多分見るからにVodafone方式で、SMSで番号を受け取らないと設定できないようだった。私のiPadはもちろん日本語だったので大丈夫かなと思っていたが、そのうち自分のiPadを出して来た。自分が持っているから簡単にできるのかもしれないと思っていたけど、そう簡単でもなく、結局「英語はどこ?」というので、え?と思ってみると、日本語での表記はEnglishではなく「英語」だったので読めなかったようだ。その他は全てFrançaisとかアルファベット表記なのになぜかEnglishだけは「英語」だった。。。なぜEnglishではないのだろう?と思いました。
※現在のiOS7.1.2では「English」になっています。
5分くらい格闘してくれたと思う。最後にブクマされてるYahoo!をタップして、「これでどう?」って。
ありがと〜!本当に助かったわ〜!ちょーうれしい!と褒めちぎって、私もその設定の難しさを見て助かったのもあって、気分よく店を後にしました。
下のBASEのカウンターのお姉さんです。かっこよかった。本当にありがとうございました(*^o^*)
わずらわしい作業が早速1つ消えて気分よくアントワープに向かいます。
慌てて列車の乗り入れる階下へ。
自動券売機で買おうとしたけど、カードがうまくいかず、人のいるカウンターで買うことに。
アントワープまで、と言うとおじさんが、「あと4分で来るよ、このすぐ下の1番線だよ。」と言ってくれたので、Thank you!と言ってドタドタと降りていって、2分くらいで列車がすぐに来ました。
そんなに激混みでもなく、普通に座って、戻ってまいりました…