MASに着きました。ここはもう港みたいなところなので、こんな日は風が吹いて気持ちがいいです。
屋上に行くのは自由にいけます。
前回も気になっていたけど、この岸壁に停泊しているクレーン。前回はただの家庭菜園かと思っていました。→12.Oct.2012
進化してどうやらカフェになったみたいです。
クレーン自体はどうなるんだろう?動くのかな?
登り切ると街の景色が!
こちら側は元々工場や倉庫などが多かったところだけど、街っぽくなってきていました。
わ〜きもちがいいわ〜!
こちちらは南側のアントワープ市街地を見ています。スヘルデ川と教会、古い街の屋根が見えます。
ちょっとこちらにも立ち寄ります。
こちらはアントワープの郷土歴史館みたいなところで、入場料はありません。
ベルギーの王の名前と書かれた文字、紋章の下には小さく「結束は強固である」。全体を見れなかったけど、なにかの調印なのか契約なのかそういったものだと思う。
1915ってWW1だからそれに関係するものかもしれない。
どんな国でも大なり小なり戦争の歴史はある。それを起こすも起こさないも人の業だ。