立派な玄関ドアを持つ家。カントリーの立派な家です。

大きな通りを横切り、農場を横切るルートに入ろうとした時、トラクターにのって農場の人が出てくるのが見えました。
「私あそこ通るんだよね。…え！？鍵締めてない？？？」と思い、近寄るとどこをどう見ても人の入る隙間がない。

トラクターの人に「ここ通れないんですか？」と聞くと「そうだよ。ここオープンではないから。」とさわやかにトラクターで去っていきました。

あぁ、またか〜…。

柵を越えられそうだとよじ上ってみましたが、うまい具合に体重がかかると柵が傾いて容易に越えられない（単に柵が壊れている）。近くに家もあったので諦めました。

失意の道の脇にたった2頭だけの小さな羊牧場。親子かな？それにしても親、まん丸だ（笑）
ここの羊は顔が鋭いタイプだね。いろいろいるなぁ、羊も。
写真撮ってたりしたら近寄ってきた。エサくれると思われちゃいけない！とそそくさと後にしました。

遠回りしてきた道、畑です。右はジャガイモかな？また土の道になります。
この写真の左手後ろでは、お家の芝刈りをするお父さんらしき人が音がうるさいからか、イヤホンしながら柴刈っていた。目が合ってお互い「ニッコリ」の御挨拶。

wandelroute＝歩くルートというこの看板も、ぼうぼうの草たちに埋もれていたのを、私が見えやすいようにかき分けました。

…なんてやってたら、この道も間違ってた。。。ここまでくるとアホだわ（笑）
芝刈りのお父さんに照れながら「間違えちゃったにっこり」をして通り過ぎ…

芝刈りのお家の近くの3叉路をまっすぐ行ってしまったのですが、ここを曲がるのでした。