道間違えし過ぎでアホすぎる〜と自分にがっかりしながら、トラクターが通ったであろうぬかるみの轍を避けながら進む。
道の脇は草ぼうぼう。でもよく見るととてもステキだったりする。
ポピーの花とつぼみと雑草なんだけど、不思議と色のバランスがいい。
そしてまた、草がぼうぼうすぎてコースを示す杭の存在感も薄ければ、道があることの存在感もこれまた薄い。棒や標識があったから気づいたというくらいワイルドです。左に折れます。
しばらくワイルドではあったのですが、そのうち民家が近いのか、手入れの行き届いた芝などが見えてきて、その間の小径を抜けます。
でも羊がいました。あれ?ここの羊は目がどこにあるか分からないくらい顔の毛が多いようです。さながらチャウチャウ犬のように埋もれている。
あれ?羊のしっぽってこんな感じでしたか?と今改めて思いました。
その先はお家の真横を通る道で、こんなお花を。