入館した時間が15時近くだったこともあって、1カ所だけだと思い、マグリットだけにしぼってチケットを購入。
まずはいるとエントランスホール。ここまではチケットがなくてもただで見れます。
マグリット美術館は新館なのでここから奥へちょっと歩きます。
こんな通路を通って、今流行の地下からの入館です。(振り返って撮っています。奥が来た道)
作品は撮影不可なのでお見せはできませんが、充実のマグリットぶりです。ちょっと興味がある程度でも十分楽しめると思います。
ホントはカメラやカメラ付き館内持ち込み原則禁止ですが、作品ではないところにあったこの写真が私はお気に入りで、ぜひとも思い出にと1枚(笑)。
とてもマグリットらしい、全ての要素がはいった写真だなって思える。
この写真人があまり通らないところ(特別用の入口かな)にひっそりとある。なんでだろ?これすごくいいのにな。
各国で開催された展覧会ポスター。日本のは’71年の東京国立近代と京都国立近代で開催されたときのもの。
これは作品を大きく引き延ばしたものが通路に展示。
wikiにもあるけど「「言葉とイメージ」の問題を追求したマグリットの作品」を表した作品の1つだね。
ちなみに、館内トイレにこんなものも。