6：15バーミンガム、ニュー・ストリート駅発、エジンバラ行きの列車に乗るため、昨日の夜から色々準備して、朝5：55くらいにホテルを出る。余裕のはずがそんなに余裕なかった。

水が足りないことに気づき、駅の売店で買った。やっぱり高いが仕方ない。

勘違いして、初めは4番ホームに行ったがなんか違う。よくよく見たらとなりの3番ホームだった。こういう迷いを含め早めに行くのが一番いい、特に始めて利用する時はね。

4分前にホームに着いた。早朝なので、そんなに人はいないが、やはりハイカーらしき人がチラホラ見えた。

指定席ではなかったので、適当に座った。

検札の人が来て初めて、座席の上にデジタルの座席番号とそこが予約席かどうか、〜駅までavailableとかあると知る。
検札の人の言葉がイマイチ聞き取りづらかったけど、perfectly availableは聞き取れた。それを確信して座る。

creweという駅に着く。
7時過ぎくらいになったので、通勤の人たちらしき姿がチラホラ見えるようになってきた。

あるタイミングでとなりの座席の表示がさっきと違うことに気づき、自分のを見るとreservationに変わっていて大慌てし、席を替えた。さっき検札が言ったのは「〜駅までperfectly available」だったようだ。しかし、その予約の人は来なかった。
結局は予約の人に「どいて」と言われるまで座ってていいものかもしれないとも思えてきた。かつてヨーロッパの列車で「私の予約席なのになんでこの人ずーずーしく座ってるの？」って思ったけど、こういう文化だからかもしれないと思った。

まだ先は長いのでのんびり構える。

そうするとあっという間に乗換え駅に到着する。

オクセンホルム駅に到着したら、さぁ、乗換えしなきゃ！と慌てて降りると…

便利なことに、ホームのすぐ向かい側にwindermere行きの列車が。

乗換え時間1分だった。山の中へ行く列車、鈍行。たしか単線だった気がする。
windermereまで20分くらいです。