湖水地方へ向かう

6:15バーミンガム、ニュー・ストリート駅発、エジンバラ行きの列車に乗るため、昨日の夜から色々準備して、朝5:55くらいにホテルを出る。余裕のはずがそんなに余裕なかった。 水が足りないことに気づき、駅の売店で買った。やっ […]

windermere駅〜Grasmere

windermere駅は終点の駅。 湖水地方に電車で行く人のほとんどが使う駅だと思う。 降りて、駅前バス停の時間を確認してから駅でトイレを借りて(小さい駅なので1個しかない)再度バス停へ。 Grasmere行きは555番 […]

grasmereからtreking

霧雨のような雨。とりあえず防水加工した帽子被っていたら大丈夫というくらいだった。葉っぱに付いた水滴がかわいい。 バス停の場所が降りてからちょっと違うと気づき、降りたかった場所に歩いて行ったらその方向も微妙に違って、ちゃん […]

危うく遭難!?(ちょっと大げさ)

公道から山に入る道、あれ?ここで大丈夫?と地図を見る。地図の特徴、カーブの途中から山にのびる道…うん、ここだな。車停まってるけどいいのかな?…あ、道はあるね、やっぱここか。 などと疑いつつも、地図と一致するもの多数。よし […]

ヒルではない。

ようやく道らしい道を歩くこととなったけど、勾配はさっきよりキツくなっている感じが…(笑) 写真は垂直に撮っているけど、山の斜面けっこうよね(^^;なのでこのあたりは道は山特有のジグザグの道となってきました。 そんなさなか […]

濃霧

それにしてもこのシダ背が高いのだけど、もっとぐんぐん伸びるのかしら? 勾配が急なので、登っては休み、登っては休み…眼下を見てみようと振り返ると、濃い。濃いーわー、霧。 これだけ遮るものがないならさぞかしいい風景のはずなの […]

smoke on the water

あ!初めての正式な柵越えです。 先ほど羊に会いましたが、放牧の範囲があるのでこうして門があり、きちんとロックがかけられています。 こちらはきちんとスライドしてロックするタイプ。 いろんな、びよーんとしたバネ付きだったり、 […]

霧中

ゆっくりながらも降りてくると、少しずつ霧がやわらいできました。 こちらの道は往きと違って沢が流れるステキなポイントがあったりしました。絵になる〜! さっきのハードな岩の苔もよかったけど、こちらはもっともっと豊かにたくさん […]

グランドレベルまで下山

傾斜もかなりゆるくなり、平坦なところがあるくらいになってきて、霧も薄くなりました。 門を出ました。 門にある、樫の木の葉とドングリのマークは、ナショナルトラストのマーク。 湖水地方と日本では呼ばれているこの一帯は「Lak […]

ゆるゆるトレッキングになりました

ライデル湖とグラスミア湖を結ぶ川の上にかかる橋。向こう岸へ渡ります。 新緑の季節に来れてほんとうによかった〜。 橋の上で、とてもきれいな景色です。 この一帯がWhite Moss Woodというエリアのようです。まっすぐ […]

そしてランチ

ああ、初夏だな〜と思わせる小さな青紫の花。 新緑と相まってさわやかでかわいいです。 湖側に目をやると牛さんたちがお食事中。 その中に唐突に大木が根こそぎ(でもあまり根っこがない??)倒れていて、そのまま放置されていて、う […]

ステキなコース

先ほどの湖から30分も歩かないうちにアスファルトの公道に出ました。ほんとうはこのアスファルトに出たくなかったのですが、時間の関係でやむなく。。。 ちょっと歩いていると小川が見えて、こちらにも羊たち。 またしばらくあるくと […]

ambleside

鉄道駅のあるWindermereと今回のトレッキングの出発点Grasmereとの中間ではないけど、間に位置するAmbleside。 Grasmereは完全に避暑地というか、リゾート地としての街だけど、こちらはもう少し生活 […]

Windermere駅にて1日を振り返る

バスに乗って10〜15くらいで駅に到着。14:58の発車まで30分以上あるので、お茶でもしたいなと辺りをキョロキョロ。 駅前はなんにもないが、多くの人がとある入口に入っていくのが見える。お土産屋さんなのか、なんなのかよく […]

Oxenholme

また乗換えの駅のOxenholme(オクセンホルム)に到着。 私は15:44のユーストン行き(バーミンガム経由)の列車までしばし待つ。 1番プラットホームでエジンバラ方面(北)を見る。 南側は… ま、こんな感じです。 時 […]

バーミンガムへの帰路

優雅に歩くことができるつもりで、お菓子なんぞ用意していたけど、そんな暇はなく、帰りの列車で食べるくらいしかできなかった。塩味のあられ、ほっこりしました。 途中の駅、白に塗られた鉄骨。左下のカフェのキャラクターがちょっとか […]