鉄道駅のあるWindermereと今回のトレッキングの出発点Grasmereとの中間ではないけど、間に位置するAmbleside。
Grasmereは完全に避暑地というか、リゾート地としての街だけど、こちらはもう少し生活に密着したお店や施設がある。バス停までもう少し。
調べていた時刻まではまだ時間があったのでちょっと遠回りしながらバス停方面へ。
人んち軒先に咲いていた花。
この色の組み合わせすごいな。なんて花かしら?日本ではあまり見ないかもしれない。
バス停の名称がAmbleside, Kelsick Roadだったり、opposite libraryだったりで、どれなんだ?と思っていたのですが、同じでした。紛らわしいです。
でも本当に向かい側の建物は本がいーっぱい見えたので確かに「図書館の反対側」だったようです。
windermere Railway station行きは505(だけしか、とりあえず見つからなかった)で、私が調べていた時間より10分くらい早い出発時間だった!危ない危ない。
見間違いだったのかなと思ってまたネットで調べてみたんだけど、とにかく季節運転が多すぎてややこしい。555番のバスも駅に行くはずなんだけど、別のバス停かな?見に行ってもよかったはずなんだけど、きっと疲れてたんだろうな、私。じっと動かなかった(笑)
ちなみに Windermere、Ambleside をつなぐバスは505,555,599だけどなかでもgrasmereまで行くのは555,599。
2014年の夏版のルートマップです。ご参考までにstagecoach in Kendal & the Lakes
あと目安としてAmbleside発着のバスの時刻表(2014夏)はこちら。→ 505 555 599
詳しくはバスのwebサイトhttp://www.stagecoachbus.comをご覧ください。
日本人のおばさま4人組、関西弁っぽかったな。韓国人だったか、中国人だったかわすれたけど、こちらは2-2の男女4人組はごにゃごにゃおしゃべりしながら同じバス待ってたけど、持っていたパスが使えないかなんなのか、そのバスには乗らなかった。そんなやりとりを横目で見ながらぼーっとしながら駅に向かった。駅までの景色全く憶えていない(笑)心ここにあらず…なくらい放心してたんだと思います。