茂った草とfootpath

DSC00487
平らになって少しホッとしたのもつかの間、草ぼうぼう過ぎて、足を上げて歩かないと大変です。
ほんとうに「よくーしげったーもーのーだ!ホイ♪」です。(これチェコスロバキア民謡だったんですね)

DSC00491
歩いているとこの景色に見覚えあると思って1枚撮ってみたんだけど、撮ってから、あ!って思い出しました。
XPの初期設定の背景画面でした(笑)
上に木はあるものの、XPのような場所ってふつうにある景色だったんだって思いました。

DSC00490
また柵越えがきましたが、このあたりはジャングル化しており、壊れそうな感じもワイルドさ満点です。

たびたび出てくるFOOTPATHマーク。
ゲートや柵越えに丁寧にこういうマークが貼ってあります。こんなワイルドなところ歩いていると本当に目印が全くなくなるので、このマークがあるととても安心します。

DSC00492

FOOTPATHってなに?のwikiはこちら→イギリスの通行権

ちなみに地図ではこういう表記になっている。

DSCN6312
人専用のパス、乗馬で通れる、自動車でも通れるなど。

それが地図上ではこんな感じ。

DSCN6313
場所にもよるかもしれないけど、FOOTPATHは案外多いことが分かる。だから迂回の計画も立てやすい。
でも紙の地図はやっぱり時差があって心配なのでそういう意味でもGPSとの併用がオススメ。
ちなみに今はOpenStreetMapというサイトがありここにはpathまで表記されていて、googlemapより断然便利。

上記地図をOpenStreetMapで見る

Broadway Towerまでの上り道はCotswolds WayというNational Trailのパスで一度それましたが、再度合流しました。

DSC00495

ここのゲートは頑丈なゲートです。上にある黒いレバーを右に倒すと開きますが、バネがすっごく頑丈でした。
最初、このレバーをどちらに動かしていいか分からず、1〜2分ガチャガチャいじくり倒してようやく開きました。色んなタイプがあって感心してしまいます。

コメントを残す